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2018年07月06日(金)
住まいの選び方 この家にしてよかった
車なら試乗すれば乗り心地がわかる。けれども住まいとなるとそうはいきません。仮に住むというわけにはいきません。家づくりは人生の礎づくりです。ほんとうに住んで良かったという思うには何年か後です。家づくりにトレーナーがいてくれたらと多くの人がいます。いくらモデルハウスを歩いていても、答えは出ないものです。実家が農家のAさんは実家の野菜作りを見てきて育ちました。いい野菜をつくるにはやはり手をかけることだと思ったそうです。住まいづくりも同じだというのです。決め手は職人さんだよ。技術はもちろんのこと、住まいづくりの考え方だそうです。棟梁は常々言っております。見えない箇所ほど手をかけることが大事だ。土の中に隠れる部分、陰に隠れる部分、屋根裏まで細心の注意を払うことが大事なんだよと教えてくれました。このような考えでこの道50年を貫きとおしたんだよ。お客様は正直だ。お客様は必ず満足してくれる。お客様がこの家にしてよかったと言ってくれるのを聞くのは大工冥利につきるとしみじみ語った。こんな棟梁がいる小田倉工務店に相談してはいかがですか。技術は受け継ぐもの、若い人には丁寧に教えるという棟梁。その考えは小田倉工務店で働く人のこころの支えでもある。
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