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2019年11月07日(木)

建築業者としての被災地への思い

相次ぐ台風被害、わたしたちが長年にわたって築き上げた、建物が崩壊し、流されていく。自然の風雨の前にどうにも防ぎようのない現実を見た。被災地の方々、心よりお見舞申し上げます。水戸市をはじめ、常陸大宮市、常陸太田市にも川の氾濫があり、多くの方々が被災しました。作るときは大変でも、壊れるときは一瞬ですね。水の力の強大さを感じながらも、復興の未来へ向け、知人に励ましの電話をしました。作る側としても、雨漏りや耐震だけでは防災にならないんだと痛感した次第です。地形に合わせたアドバイスがより大切だと思うこの頃です。まずは復興ですが専門家の手によらねば進まないと思われますが、那珂市より20キロ圏内であれば極力応じたいと考えております。格安での対応をしたいと考えていますのでご相談ください。